かぼちゃ
2022/7/21
Tags:夏野菜
緑黄色野菜の代表的な存在で「冬至に食べると風邪をひかない」ということわざありβ—カロテン、やビタミンC
が多く含まれていることに由来しています。
大きく分けて西洋かぼちゃ、日本かぼちゃ、ペポかぼちゃの3種類があり現在は西洋かぼちゃが出回っています。
果肉のオレンジ色は主にβ—カロテンです。このβ—カロテンには抗酸化作用がありビタミンAとして風邪などの
感染症の予防やがんの抑制などの働きもあります。
β—カロテンと並んで「抗酸化トリオ」と呼ばれるビタミンC・Eの相乗効果で血行の促進や肌荒れの防止にも
効果が期待できます。
脂溶性のβ—カロテンを多く含むので吸収率を上げるには油と調理するといいですがカロリーが高めです。
ダイエット中の人は油の量を控えめにしましょう。
主な栄養成分
ビタミンA |
★★★★★ (西:330µg 日:60µg) |
---|---|
ビタミンC |
★★★★ (西:43㎎ 日:16㎎) |
ビタミンE |
★★★★★★ (西:4.9㎎ 日:1.8㎎) |
カリウム |
★★ (西:450㎎ 日:400㎎) |
食物繊維 |
★★ (西:3.5g 日:2.8g) |
簡単レシピ
かぼちゃソテー
【材料】
かぼちゃ 1/8個
塩 少々
こしょう 少々
バター 20g
粉チーズ 適量
【作り方】
かぼちゃは種とワタを取り除き5㎜に切ります
中火で熱したフライパンにバターを引きかぼちゃを焼く
両面に焼き目がつき柔らかくなったら塩・こしょうをふりかけ皿にもります
粉チーズを散らして完成
ツナとかぼちゃとにんじんサラダ
【材料】
にんじん 半分
かぼちゃ 1/8個
ツナ缶 1缶
オリーブオイル 大さじ1
レモン汁 大さじ1
塩 少々
こしょう 少々
【作り方】
にんじんは太めの千切りにしてかぼちゃは種とわたを取り除き皮付きのまま太めの千切りにする
耐熱ボールに入れてふわっとラップをし固さが少し残るくらい電子レンジで熱する
油をきったツナ、オリーブオイル、レモン汁、塩、こしょうを入れてざっくりまぜる
皿に盛る
美味しいものを食べて元気いっぱい笑顔いっぱいで😍
1日を過ごしましょう❤
あの黄色いかぼちゃはあんまりおいしくないらしいですよ😓